2011年08月02日

メンテンナンス1

今日もマサムネ工房のブログを読んでいただいてありがとうございます。

変なところが几帳面な店長 細川です。
メールに未読が残るといらいらして、すべて選別しないと気が済みません。

さて、

なるべくコンディションのいい箱を探していますが、
コンディションが悪くても、
仕上がりがきちんとイメージできるものならば仕入れをしています。

修復は横浜で行われていますので、
箱たちは横浜の気候には順応しています。

横浜から日本の各地へと箱が移動すると、
そこでの気候に少しづつ順応していきます。
この期間1年から2年ほどの間に不具合が起こりやすいです。

その不具合をなるべく小さくするためにも、
箱を置く場所には気をつけていただく
ポイントがあります。

飾っていただく場所は
基本的には直射日光の当たらないところで、
エアコンの冷暖房の風邪が直接当たらないところがBESTです。

ときどきほこりを掃っていただくだけで、十分長持ちします。
ワックスをかけたり、磨いたりすることは必要ありません。

特に注意していただきたいのは、市販の家具用ワックスや
光沢を戻すリバイバーなどを使わないようにしてください。

この現代のいろんな液体に当時使われていなかった化学薬品が
たくさん使われおりますので、のちのちの修復に悪影響を及ぼします。

マサムネ工房では次の世代に受け継がれるまで、メンテナンスをいたします。
作業代、材料代は無料で、送料だけのご負担で永久保証します。
ですので、お気軽にメンテンナンス希望として送ってきてください。
posted by masamune at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | メンテナンス

2011年08月01日

今年の夏はすごしやすい。

例年通りの夏なのでしょうが、おととし、去年とくらべると
すごしやすいように思います。

おもにアンティークボックスたちは、イギリスからやってくるので、
日本の気候にどのような反応を示すのかなと、
興味シンシンでした。

接着剤は膠ですので、あまりに暑いと緩むのかなーとか、
梅雨の時期をこすとツキ板は動きを見せるのかなとか、
それなりに想像をしていたのですが

いがいやいがい、家具たちはジーとしています。
かれこれ長いもので4年、短いもので半年ですが、
特に大きな動きは見られません。

これなら安心して売りに出せるなーと思っています。

さてさて、箱たちをご購入いただいた後
どのような場所においていただくといいのか、
また、手入れはどのようにするといいのか
次回からメンテナンスについて書きたいと思います。


posted by masamune at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | メンテナンス