2011年09月30日

労働と運動

今日もPODCASTをききながら、仕事から帰ってきました。

今日は哲学者の方が、こんなお話をされていました。

「浪費」と「消費」は違います。
 
たとえば、T-シャツ1枚で足りるものを3枚買ったりすることで、

贅沢ともいえる行動。

ある哲学者にとっては、紀元前の狩猟でいっぱい獲物が取れたときに、

腹いっぱい食べて、後は捨ててしまうような行為が、一番贅沢だと考えるそうです。

ですので、満ち足りれば、それはやめることができると考えられているそうです。

バックアップがあると安心するような気分でしょうか?

うちの嫁さんは冷蔵庫にいっぱい食材が入っていると、幸せそうです。

そんな感じでしょうか?
 
しかし「消費」はあのデザインよりも、こっちのデザインがいいとか、
 
あのブランドよりも、こっちのブランドのほうがいい。というように、

雰囲気とか記号とかステイタスのような、目に見えないものを買うことだそうです。
 
ですので、「消費社会」と呼ばれる、今の世の中は贅沢ではないし、
 
再現のない欲に取りつかれているのかもしれないということでした。

これは、どちらがいいということではなくて、日本人の幸福感が少ないことと

つながっているのかもしれないと思いました。そして、人間は贅沢な状態だけでは

決して生きていけないことも真実だなーと思います。

そこのバランスをどう取るか?やっぱりバランスが大切なのかな?


そこで思い出したのが、都会の生活から田舎での農業の生活に切り替えられた

ある農家の方のお話。

「労働」と「運動」は違うんですよ。生活する為に働いている行為で、体を

動かしても、体は疲れていくだけ、毎日まいにち、朝から晩まで、畑を耕して

体を酷使しているのに、その方は、毎日「運動」として散歩とマラソンと筋トレを

欠かさないそうです。こうやって、心が自由になることで、精神と体のバランスを

とることが必要なのだそうです。そのバランスを保っていることが、すばらしい成果に

つながるそうです。

このことも、バランスが大切だという話が出てきます。

ここまで読んでいいただければ、僕が言いたいことはもう分るでしょう。

僕は体を動かす仕事をしているのに、痩せないのは、毎日「労働」をしているからで、

「運動」をしていないからです。ですが、心と体のバランスはばっちりです。

仕事から帰ってきて、おなかいっぱいご飯を食べると

しっかり、心と体のバランスは取れている毎日です。

ですので、結構幸せな人生だなとおもった今日の帰り道でした。
posted by masamune at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々徒然
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